
皆さん、こんにちは!こちらのコーナーでは、毎回、教室のインストラクターさんに実際にインタビューをして、 教室のこと、授業のことなど、現場の率直な意見を聞いていきたいと思います!
西村 英子(Eiko Nisimura)
パソコン教室ウォンツ!神明校を4年間担当現在は、福井県内3校(神明校、やしろ校、イーザ校)の運営管理、インストラクター研修担当
今まで、たくさんの生徒さんを担当されたと思いますが、どれぐらいの人数ですか?
そうですね、約600名くらいでしょうか。
600名の方ですか!それはすごい!!
ひとりひとりの生徒さんにとても感謝しています。 始めの頃は、生徒さんに教えられる事も多かったです。毎日、わからないことの連続でしたがそこから逃げず、 今日より明日はすぐに答えられるようにと頑張りました。また、「もしもこうやって質問が来たら?」と自問自答して、 「この方はこんな職業だからこの例えを使えばきっと理解しやすいのでは無いか?」、「○○の年代の方だからこんな 答え方」「こんな趣味があるからこんな例え」と生徒さんによって説明の仕方を変えることを練習しました。
シミュレーションをして、いろんなパターンにも対応できるようになったということですね。素晴らしいです! 他には、どんな練習がありましたか?
授業内容に無いものも、「きっとここはこういう風に質問されるかも?」と想像しました。 他にも、「この生徒さんはこんな職業だからきっとコレが知りたいだろう」と先回りをして考えることもありましたね。
そのような練習で、接客を極めていかれた訳ですが、接客以外でも役に立つことがあったとか…。
はい、生徒さんの背景にあるものを見ながら、カリキュラムを作れるようになりました。コツを掴んだ…という 感じでしょうか。 押し売りをする訳でも、継続をさせたいからそうする訳でも無く、純粋にその生徒さんの役に立つように常に考える事が 出来れば、自然とそれが接客に表れると思いますよ!
自然に…ですか。
それが大切な事だと思います。どんな仕事でもそうですが、そこまで辿り着くにはやはり努力が必要だと思います。 私も何人もの新人インストラクターを見てきましたが、自分よりも他人の事を考えられる人は、やはり信頼される先生 になり、教室には沢山の人があふれ、笑顔がいっぱいですが、パソコンが出来るからとそれだけに頼ってる人は、 クレームが出たり、生徒が減ってしまったり、教室自体の雰囲気が暗い感じがしましたね。
なるほど、自分自身の意識をどれだけ高められるかがキーワードになりそうですね。
私は、5年間「今日は完璧だった!」と思えることが一度もありません。これがいいのか、悪いのかと言えば、 生徒さんにとってはとても申し訳ないのかも知れませんが、明日来てくださる生徒さんへ、明日からの教室の成長に 繋がっているという自信はあります。
自信を持つことは、非常に重要な要素だと思います。接客へも率直に結びつきますから、自信が持てるようになるまでは ひたすら勉強=努力ということですね。
パソコンに関する知識と上手なカリキュラムの組み方と同時に、スキルアップする事もインストラクターにとって 重要な事のひとつと言えるでしょう。どれも手を抜かないことが、お客さんに信頼いただく近道だと私は思います。
貴重な現場のご意見をいただき、ありがとうございました。
西村先生にはまた次回、いろいろとお話をお伺いしたいと思いますので、お楽しみにしていて下さいね!