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目指せ!憧れのインストラクター

西村 英子先生:プロフィール

西村英子

西村 英子(Eiko Nisimura)

パソコン教室ウォンツ!神明校を4年間担当現在は、福井県内3校(神明校、やしろ校、イーザ校)の運営管理、インストラクター研修担当

 

2章:採用されてから

西村英子

ウォンツに採用されてからは、「教材の把握(授業で使用するウォンツのビデオ教材)」、「接客研修(言葉遣いから会話、姿勢、電話対応、クレーム処理)」の2つの研修が始まりました。

『教材の把握』に関しては、かなり必死に勉強しました。パソコンが出来る人なら教材の把握のみに集中できますが、私の場合は全くパソコンの知識が無く、「マウスって何?」の状態から始まったので、出来る同僚たちに囲まれ、かなりのプレッシャーもありましたし無我夢中でした。毎日ビデオを観て、くまひげ先生の説明、ビデオ中の授業の流れから必要な資料がどこにあるのか?までを全て細かくノートに取りました。

パソカフェ編集者

すべてノートにですか?それはかなり大変だったのでは?

西村英子

う〜ん、私の場合は、それを実施してこそお客様に接客できると思っていますから、頑張れましたね。そのときに録ったノートは、今でも私の宝物です。

パソカフェ編集者

なるほど…。確かに、教材の把握は教える側として、最低限のルールですね。

西村英子

生徒さんは、「先生は全てをわかっている人!」と思ってくださっている方も少なくなく、当時の私には、一日に質問され答えられるのは約2割程でした。私は、心の中で「これじゃぁインストラクターじゃない・・・。授業料を頂いているのに申し訳ない・・・。」とすごく悩んでいました。

パソカフェ編集者

そうだったんですね〜。

西村英子

でも、そんな私の教室でも沢山の生徒さんが毎日のように楽しそうにやってきてくれます。出来た時は、満面の笑みを浮かべ「先生!今日もよろしくね!」と頑張り、授業を終え出来ない時は、とても寂しそうな顔をしてもちゃんと家で練習してみては、「先生、昨日家でやってみたけれど出来なかったの。教えて〜。」と足を運んで下さいました。そんな生徒さんに恵まれ、「この方たちの先生は私しかいないんだ!」と思い、自分自身の甘さに気がつきました。最低でも、自分の教室で扱っている教材の内容だけは完璧にしよう!と心に決めました。

パソカフェ編集者

すごい!思っていても、なかなか実行できないことだったりするのですが、西村さんは、生徒さんに支えられて、頑張ってこられたんですね。

西村英子

はい、皆さんには本当に良くしていただきました。自分に自信が無いと生徒さんにとって不安を与えてしまう。不安を与えないようにするには、教材の中身をしっかり把握する。自分に自信を持ち、自分のもっている力を一生懸命出していくと、おのずと生徒さんは信頼してくれてついてきてくれるのではないかと思います。

パソカフェ編集者

そうですよね。おっしゃる通りだと思います!!

西村英子

次に、『接客研修』に関しては、通常の会社員のような接客研修に加え、パソコン教室としての細やかな気遣いなどを学びました。これは、社会人であれば1度や2度は誰でも受けたことがある内容で、さほど難しいものではありませんでしたが、実際に教室を運営するようになってからの失敗から、一つ一つ経験し、理解していったものが多かったです。

パソカフェ編集者

以前にお勤めをされていた西村さんでも、実体験で学ぶことの方が多かったということですね。

西村英子

その通りです!いくら頭の中で思っていても、実践できないと意味がありませんからね。自分の中の『普通』という感覚を捨てる事が一番のポイントなのかな?と思います。私がやりたいことは、他社のパソコン教室のインストラクターさんの対応、外食やショッピングで出会う店員さんの対応、良いうわさを聞くとそこに足を運び、全ての接客技術を盗み続け、今でもそれを実践してます。

パソカフェ編集者

まずは模倣から入ったということですね。

西村英子

ただ、良いところばかりを真似しても不自然な対応になってしまう。真似は真似です。やはり悪いところを見ることで自分が嫌な気持ちになれば、生徒さんに対して自然に不快な思いをさせる事はなくなるのではないかな?と思います。そこで独自の接客技術が身についていきました。

パソカフェ編集者

独自の接客技術ですか。それはまたすごいですね〜。西村さんの中に、ご自分なりのノウハウがしっかりと刻まれていったということですね。

西村英子

はい、ノートをとりつつ頑張りましたから!


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